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基本戦術

戦闘において勝利を導くのは個人技能はもちろんですが、チームワークが一番重要になってきます。

 

・敵を発見した時の位置報告をしっかりする。 (何でも情報を多く掌握しているほうが有利に進むので)

・ツーマンセル、スリーマンセルを組む。 (2人行動、3人行動を意識付ける事で、索敵能力の向上及び味方の危機にも 即時 救援に向かえるので、臨機応変に戦闘を進める事ができます)

・マップをよく理解する (こちらも情報と同じでマップを理解すればクリアリングする場所などが よく分かるので、しっかりと理  解して置くと良い)

・周囲の音をよく聞く (足音や銃声などで敵の位置を把握できます。一人でも多く敵の位置が 分かったほうが有利です)

・極力目立つ場所の移動は避ける (敵に補足されてしまえば大体の位置がばれてしまいます。敵に情報を 与えてし まっ  て はなかなか有利に動けないので注意!)

・同じ場所に長時間居続けない (いくらばれにくい場所であっても同じとこに居ればいつかはばれてしまいます 相手を倒した り一度戦闘をしたら場所を移す事が大切です)

・近距離交戦時はなるべく動く (敵にとって動かないものより動くものの方が狙いにくいです。 少しでも相手のAIMを狂わせる ように動くと良いでしょう)

 

<攻撃側の戦術>

 爆破の場合は、攻撃と防御に別れ戦闘を行います。攻撃側で重要なのは攻める時のラインです。マップ上で自陣から敵陣までを縦とした場合、横のライン意識で上げていくと戦いやすいです。 逆に縦にラインを引き伸ばしてしまうと、前線の人たちが孤立してしまい後方の人たちは援護に行くのが遅くなってしまいます。これではひとりずつやられてしまう可能性があるのでなるべく横もしくは一点集中の責め方が良いです。

グリーンゾーン:安全地帯

イエローゾーン:交戦地帯

レッドゾーン :敵陣地

 こうした時に横のラインにしてグリーンゾーンを確実に増やしていき行動できる範囲を広げたほうがシフトなどもしやすくなります。次になるべく死なない事。これは防御でも同じですが、いくらHPが無くても一人でも敵より人数が多いほうが敵も攻めてきずらいものですなので深入りは禁物であり、裏取りする場合などでもしっかりとクリアリングをし無理をしないことが大切です。

 

<防御側の戦術>

 基本的には攻撃側とあまり大差はありませんが防御で重要なのは要所を押さえることです攻撃側は攻める時に必ずとおらなければならない道がありますその場所一箇所一箇所を抑える事で敵は攻めにくくなるはずですそしてなるべく敵に姿は見られないように工夫すると有利に展開することができますもうひとつはどちらか片方に敵が多く来るのが確定した場合例え近くに敵が居たとしてもその位置だけを伝え味方の救援優先で動く事が大切です自分も死なないように、しかし見方も見殺しにはしない

 

FADA  

【虚】 fiction虚を突き敵を欺く。

 嘘、とも言えるが、虚構、つまり「事実ではないことを事実らしくつくり上げる」ことである。いわゆる演出を行うことで、敵に正 確な情報を与えないことが目的である。

* 戦術例

・ 一撃離脱(ヒットアンドアウェイ)を必ず心得て、自分の所在を不確かにする。同じ位置から射撃を続けていれば、確実に自 分の所在位置がばれ、そう早くないうちに回り込まれてキルされる危険性が高まる。撃ったら、スキを見て横や後方に移動 して、出来る限り自分の所在を不確かにすることが重要。なお、後方への移動は死角を維持しやすい点を利用する。

・ 敵を欺く動きを展開して、思わぬ方向からの攻撃を行う。敵の攻撃部隊を後方から襲う、はぐれた敵ユニットをわざとおびき 寄せ横から襲う、など。

・ 通常は防御と攻撃、陽動を均等に配置するところを、前半は全員で完全な防御に徹する、などして、あえて攻守のバランス

 を崩すことで、相手の裏をかける場合がある。そういった、極端な戦略方針を立てるのも作戦。

 

【利】 Advance有利条件の追求。

 有利な立場を維持すること。歩兵戦において、総合的な火力や機動力は、イコールコンディションであると考え、人数で言えば多いほう、地形で言えば高いほうが有利である。* 戦術例・個別で言えば、基本的に1人よりも、セル(2人や3人)で行動すること。動きが発見されやすい可能性はあるが、死角を封じやすくなることがメリットである。索敵状況や敵攻撃状況な  ど、声をかけあって進軍すると良い。

【守】 Defend守備優先。

 基本的には遮蔽物で、まず先に身の守りを固めてから攻撃するほうが安全性は高い。ただし局面によっては、攻撃が最大 の防御という場合もある。また、逆に相手の守りが固い場合は、欺くための奇策、共同展開(囮や犠牲攻撃による誘導)を 検討する。一旦後ろに下がる、回りこむというのも攻略の方法だ。

【応】 Active臨機応変。

 全体戦略は決めても、進撃ルートや個別戦略などは最初から決めず、敵の布陣に応じた戦術展開をすること。ゲーム開始 前の予想ほどアテにならないものはない。

 

小規模戦闘で勝つための条件

・先に敵を見つけて確実にキルをとる(攻撃)

 └ 基 本は狙って撃つ…無駄弾戦闘は効率が悪い

 └ 有利な場所の確保…敵は見えるが向こうからは見えない位置を考える

 └ 隠密行動…物音を立てない移動に心がける

 └ 一撃離脱…射撃後はすみやかに移動する。

 

・遮蔽物を利用して、自分の身を守る(防御)

 └他の(次に移動する)遮蔽物も常にサーチしておく

 

・囲まれたら逃げること (撤退)

 └無理をしないで下がる。そして再度、有利な位置

 

・状況の確保に努める

・セル(2-3人)で行動する、索敵視野を拡大する

 └ 出来る限り死角を封じ、また敵の索敵率を上げる。

 

以上の戦術の頭文字をとりFADAと名づけられます。これは米軍などでも用いられている基本戦術の一部ですね

 

危険な動きの紹介

 

▲ 一方向しか見ておらず隙がある、死角チェックを忘れている。

▲ 遮蔽物を有効に活用しておらず、はみ出ている。(露出面積を把握していない)

▲ 危険領域で、索敵射撃体勢をとらずに移動している。(反撃に時間がかかる)

▲ 行動パターンやルートがいつも同じ。

▲ 敵を発見できない (相手には見えている、撃たれてから初めて反撃)

▲ 不確かな状況で威嚇射撃を行いすぎる (敵に位置をばらしている)

 

参考にしていただけたら幸いです基本とはもっとも極めるのが難しい部分です。基礎基本をしっかりしていけば技術がなくても有利に進めることができますし冷静な判断をすることができます。

CWというのは個人戦ではなくチーム戦です。個人のキルではなく常にクラン勝利の方法を探っていきましょう

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